F様邸新築工事の水道引き込み工事です。
今回は30mぐらいの引き込み工事になります。
前回の水道引き込み工事と同じ作業になりますが、今回は水道管に穿孔(穴あけ)していく作業を
載せていこうと思います。
まずはサドル分水栓という穿孔するのに必要なものを取り付けて専用工具で決められたトルクで締めていきます。
それからテストポンプで決められた圧力まであげていき、漏れがないかを確認していきます。

穿孔の時は水道課の方も立会されます。

漏れがないのを確認したら専用機材を取り付けして穴をあけていきます。
下の写真はよく見ていただくと 透明のホースの中を水が流れています。
水道本管の水を止めることなく穴をあけていくので穴が開いてきた証拠です。続けていると勢いよく出始めるので穿孔の刃を抜いて穿孔作業は終了です。

終わったら専用機材を外して 分水栓が錆びないように 専用フィルムを巻きます!

埋戻の準備をして

埋戻していきます。
少し前から怪しかったのですが雷雨です・・・・・

普段は掘った土も使って埋戻するのですが、土砂降りのため土は使わず、砕石のみで埋戻です。

土砂降りのため 写真はここまでしかないですが 無事終了しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。